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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-03-28 第136回国会 参議院 建設委員会 第6号

さらに最近では、これを歩道橋ということで上へ行くのではなくて地下道にしていくということも考えておりますし、さらにこの地下道あるいは横断歩道橋にしてもスロープ化していくという施策を講じております。あるいはまた、利用者が多い、さらには身体障害者等利用が考えられるようなところにつきましては昇降施設設置していくということも検討しているわけであります。

橋本鋼太郎

1995-10-30 第134回国会 参議院 決算委員会 第1号

このため建設省では、従来から例えば住宅分野におきましては、床段差解消でございますとかあるいは手すりの設置あるいは住宅棟へのアプローチスロープ化と、いろんな政策をとってきたわけでございます。特に、高齢者対応仕様公共賃貸住宅を供給するということは大変大きな課題だというふうに考えております。  

小野邦久

1993-12-14 第128回国会 参議院 予算委員会 第8号

自治省といたしましても、高齢者障害者福祉の向上のために地方公共団体歩道とかあるいは駅前の広場とか皆さんがお使いになるところに対しまして、段差をなくすとかスロープ化するとか、こういった優しい町づくりということにつきましても、地方単独事業といたしまして地域福祉推進特別対策事業ということで後で交付税措置をするということをやっておるわけでございま す。  

佐藤観樹

1992-04-23 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

高齢者方々身体障害者方々に対する配慮ということでございますので、これらはなるべくスロープ化をふやしていきたい、あるいは極端なところではエレベーターあるいはエスカレーターというようなものも現実にもうついておりますが、そういうことも含めて、現実箇所に応じた対策をこういう中でもやらせていただきたい、これが第一点でございます。  

藤井治芳

1991-03-08 第120回国会 衆議院 建設委員会 第6号

その結果、各福祉制度の充実はもとより、施設の面においても、お年寄り、また身障者用にと階段スロープ化される。それから、転ばないようにちゃんと枠がつけられる。また、点字ブロックであるとか、歩道信号機住宅といったものにもそういった配慮が見られるようになったわけです。しかしながら、解決しなければならない問題はまだまだたくさんあるわけでございます。

吉井光照

1990-06-22 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

具体的には、例えば歩道で申し上げますと、歩きやすい歩道を設けるために幅の広い歩道整備であるとか、あるいは歩道と車道との段差解消、あるいは横断歩道橋スロープ化とか、こういうものについても努めてきたわけでございます。その他きめの細かいいろいろな事業があろうかと思っております。高齢者利用を念頭に置きまして、引き続き整備を進めたいと思っております。

三谷浩

1990-05-23 第118回国会 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(大野明君) 先ほども申し上げましたが、今日、駅舎においてはエレベーターとかエスカレーター設置であるとか、また階段じゃなくスロープ化をさせるとか、あるいはまた例えばバスなんかは低床式のもので乗りやすいようにするとか、あるいはまたドアを大きくして乗りやすいようにするとか、いろいろな形で努力はいたしております。

大野明

1986-03-27 第104回国会 参議院 建設委員会 第5号

この中には、「すべての肢体障害者が自分の意志で自由に外出できるよう、道路段差解消障害物の除去、階段スロープ化駅や公共建築物改造エレベーター設置などを促進し」と述べられていたわけです。  まず段差解消ですけれども、今御答弁がありましたけれども、実際に車いすを使っておられる方からお聞きしますと、解消していると言われてもどうも五センチから八センチぐらいのが多いというんですね。

上田耕一郎

1986-03-27 第104回国会 参議院 建設委員会 第5号

また、横断歩道橋の問題につきましては、これは道路管理者の方の問題でございますが、警察といたしましても、身体障害者の方が利用しやすいように必要に応じてスロープ化等の改良をお願いしておりますし、仮にそれが困難である場合には、横断歩道橋に併設いたしまして信号機を設けるというようなこともやっているわけでございます。  

八島幸彦

1986-03-27 第104回国会 参議院 建設委員会 第5号

昭和五十九年度末の数字で申し上げますと、点字ブロックにつきましては七百四十九駅、券売機点字テープにつきましては五百十一駅、トイレ改良は百七十一駅、改札口の拡幅が五百四十九駅、エレベーター新設あるいは改良したものが四十七駅、段差解消でのいわゆるスロープ化したものが百十九駅ございます。

城内秀定

1985-04-17 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

特に、御指摘のございました交通弱者と言っては申しわけございませんが、そういう立場の、特に高齢者身体障害者方々に対する施策といたしまして、幅の広い歩道整備、それから歩道段差をなくするとか引き下げ、それから立体横断施設スロープ化とか利用しやすいような構造、そういうようなものについて五カ年計画を中心にして整備を進めてまいってきておるところでございます。  

木部佳昭

1984-05-11 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第3号

次に、五ページの下のところに「官庁施設」ということを挙げてございますが、これは官庁営繕建設省で所管しているわけでございますが、官庁施設につきましては、いろいろの方が使われるわけでございまして、老人あるいは身体障害者、こういう方にとりまして安全で便利でなければならないわけでございますので、新設施設につきましては、すべて、構内通路スロープ化でございますとか、主な玄関自動扉設置、それから階段の寸法

吉田公二

1981-11-12 第95回国会 参議院 逓信委員会 第2号

ひびき」でございますとか、それから耳の遠い方が日で見られるフラッシュベルでございますとか、それから周波数の違う耳の遠い方でも聞き取りやすいシルバーベルでございますとか、それから難聴者用公衆電話でございますとか、それからただいま先生から御指摘のございました公衆電話等につきましても、車いすの方が入れますような床面積の広い、電話機が高さの低い、そういう公衆電話開発でございますとか、電話局の出入り口のスロープ化

西井昭

1980-10-15 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

まず郵政省にお尋ねをしたいのですが、先日郵政省説明によりますと、政府推進本部の決定に基づいて、いま大臣もおっしゃった電話機器開発なども含めて、あるいは局舎改善、ロビー、スロープ化、トイレ、こういうものを車いすなどでも入れるようにするとか、記念切手の発行、現行の点字郵便物無料化、こういうことなど障害者に向けての九つの対策を充実させていくんだという御説明があったわけです。

藤原ひろ子

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